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【緊急対談】ものづくり補助金、申請書づくりで押さえておくべき3つのポイント

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【緊急対談】
中小企業が
ものづくり補助金を活用し、
最新機材を半額で入手するために
押さえておきたい3つのポイント

御社も、
ものづくり補助金を活用して、
最新機材を半額で購入しませんか?

本記事は、補助金サポートを得意とする経営コンサルタント(中小企業診断士)の松本宏之(写真右)と、地域活性化コンサルタントの高田新一郎(写真左)の2名で、「2018年度ものづくり補助金」をテーマにした対談の内容です。

 

松本:いよいよ、平成29年度補正ものづくり補助金も公募が始まりましたね。なんと今回は採択件数を大幅に拡大し、1万件とのことらしいですよ!

2018年もの補助に関する熱血対談の模様

 

高田:そうだね、この点、今回のものづくり補助金は初めて応募される企業にとって、採択される絶好のチャンスだと言えるね。

松本:そうそう。はじめに、さらっと、ものづくり補助金の概要についておさらしておきますね。この「ものづくり補助金」は中小企業や個人事業主が活用できる国の補助金制度で、ビジネスで利用する機械や機材を購入する際に、購入費用の半分から2/3を補助金として交付される制度です。ものづくり補助金の交付を受けたい企業は、あらかじめ公募要領に従い申請書(公募期間平成30年2月28日~4月27日)を提出し、採択される必要があります。活用例としてはこのようなイメージですよね。

 

  • 金属加工メーカー:最新NC工作機械を購入。
    単価2,000万円に対し、1,000万円の補助金(1/2補助の場合)
  • 建設工事関連業:製造データ管理システム開発とCADソフトウェア
    単価1,200万円に対し、800万円の補助金(2/3補助の場合)
  • 飲食業:最新3D冷凍庫と自動調理機械
    単価900万円に対し、600万円の補助金(2/3補助の場合)

※補助金は補助事業完了後に入金(キャッシュバック)される。

高田:そうだね。僕もコンサルタントとしてよく相談をうけるんだけど、多くの中小企業や個人事業主にとって、「自社も、ものづくり補助金に採択される可能性はあるのか?」と言う点を、とても気にされているようだね。

松本:僕も同じような印象を持っています。

高田:というのも、多くのビジネスオーナー様はこの、ものづくり補助金も含めて「補助金に採択されるなんて、ウチの会社じゃムリだろう」ってあきらめてしまっているようなんだ。

松本:そうそう!

高田:だから、せっかく採択されるチャンスがあるのに、申請しない企業もたくさんいるよね。ものづくり補助金で言えば、今年機械購入を考えている企業は、費用の半額が国からキャッシュバックされるチャンスがある。それにもかかわらず、申請しないなんて、本当にもったいない。

松本:よく、中小企業や個人事業の経営者の方が口にされる内容として「ものづくり補助金はいい制度だとは思うけど、ものづくり補助金に採択されるなんて、ウチの会社じゃムリですよ」というような、あきらめの言葉です。補助金に採択される企業のイメージに、何か「最先端の研究開発」をしているような特別な企業をイメージされることが多いように思うんです。ただ、このものづくり補助金は違いますよね。

高田:うん。そうだね。このものづくり補助金は、ごく普通の中小企業や個人事業主が機械を購入する際に活用する制度だからね。むしろ、高度な研究開発のために補助金を活用したいんだったら、ものづくり補助金ではなく、違う補助金や制度を利用すべきだよね。毎年、ごく普通の企業がものづくり補助金の申請書を提出し、その約4割が採択されている。

松本:宝くじなんかより、よっぽど確率は高いですね(笑)

高田:だからこそ、提出する前にあきらめるなんてもったいないし、コンサルタントの立場として、ぜひチャレンジしてもらいたいと思ってるよ。

松本:そうなんですよ!僕も同感です。今年のものづくり補助金では、できるだけ多くの中小企業や個人事業のオーナー様に応募してもらいたいと思います。例えば、ものづくり補助金にこれから初めて応募しようと考えているオーナー様がいたとしたら、高田さんなら、どのようなアドバイスをしますか?

高田:いろいろ、アドバイスすることはあるけど、はじめにやってもらいたいことは次の3点だね。

ポイント1:
公募要領と申請書を入手する

高田:採択されるものづくり補助金の申請書を書くにあたって、1番目に押さえておくべきポイントはこれ。国の制度(中小企業庁)である、ものづくり補助金なんだけど、申請書を提出する先は中小企業庁ではなく、ものづくり補助金事業の運営委託を任されている各都道府県の「中小企業団体中央会」という外郭団体に提出する必要があるからね。例えば、東京都の場合は「東京都中小企業団体中央会」、福岡県の場合は「福岡県中小企業団体中央会」となる。

松本:そうそう。だから、申請書についても各都道府県の様式で提出する必要がありますね。例えば、たまに東京都の申請様式を使い、福岡県の中小企業団体中央会に提出される、といったような場合もあります。このような場合、差し替え要請、もしくは最悪の場合は不受理、ということもありえますし。

高田:あと、これも注意が必要なんだけど、本社が東京で工場が千葉にあり、導入する機械は千葉工場の場合は、提出は千葉県中小企業団体中央会に行う必要がある。この点も注意が必要かな。

松本:確かに。まずは、御社の提出先である各都道府県の中小企業団体中央会のホームページサイトでものづくり補助金の募集要項を入手するといいですね。「○○県 中小企業団体中央会」というように検索するといいですね。

 

ポイント2:
対象事業者かどうか、確認する

高田:採択されるものづくり補助金の申請書を書くにあたって、2つ目に、押さえておくべきポイントが、自社が対象事業者かどうかの確認だね。というのも、ものづくり補助金の対象企業は、すべての事業者じゃないから。

松本:確かに、そうですよね。せっかく申請書を作成して応募しようとしても、対象事業者じゃなかったら、それこそ、無駄な時間ですからね。ものづくり補助金が対象とする企業の定義をちょっと、ボードに整理してみますね。

高田:そうだね。ざっくり言ってしまうと「個人事業」と「中小企業」。なので、次のような法人は残念ながら、対象外になる。

  • 財団法人
  • 社団法人
  • NPO法人
  • 医療法人
  • 社会福祉法人

この点も注意が必要だね。

松本:それと、大企業の関連企業もみなし大企業となって対象外になる恐れもあるんで、この点も注意が必要ですよね。

 

ポイント3:
購入したい機材を決定する

高田:採択されるものづくり補助金の申請書を書くにあたって、3番目に押さえておくべきポイントは、購入したい機材を決定することだね。ものづくり補助金の申請書には購入する機械の品名や製造ナンバー、価格も記入する必要があるからね。

松本:見積書も必須ではないけど、提出書類になってますしね。業者に見積もり書の作成を依頼しておいた方が無難ですよね。

高田:それと、十分に注意しないといけない点が、機材を購入するタイミング。ものづくり補助金は、申請書が採択され、正式にものづくり補助金の交付決定が出た後に購入した機材が、補助対象になる。なので、交付決定以前に発注や購入した機材は対象外になってしまうからね。この点は十分に注意する必要があるね。

松本:僕のところにもよく、すでに購入した機材について、これからものづくり補助金の申請をしてキャッシュバックしてもらいたいという相談を受けますが、これは残念ながら対象外なんで、注意すべきですね。

 

さいごに

松本:この記事を読んでいただいてものづくり補助金に興味の湧いた経営者の方はぜひ、応募いただきたいですね。それと、これから初めて応募されようと考えている方が申請書を書こうと思っても、なかなか、「どんな内容で、どれくらいの分量で、どんな書き方で作成したらいいのか、雲をつかむようなものだ」と思います。

高田:うん、実際に他の企業が作成した、ものづくり補助金の申請書を見ることは、手っ取り早くものづくり補助金申請書のイメージをつかむ方法なんだけど、申請書を見る機会なんてないし、それはなかなか難しいかな。

松本:そうなんですよ。僕もコンサルタントとして、補助金関連でもいろいろな企業様の相談に乗っていますが、申請書の「全体イメージをつかむ」と言う点に、企業様は一番苦労されているように思えます。そのような経緯から、今回は、ぜひ、初めての企業でも、ものづくり補助金の申請書を作成できるための、解説DVDプログラムを作成しました。特にこのプログラムの目玉は、「合格申請書の見本・サンプルを特典として付けている点です。実は高田さんにもこのプログラムを作成する際にいろいろ、アドバイスをいただきました。その節は、ありがとうございました。

高田:うん。ものづくり補助金に関して、初めての企業でも十分に採択を狙える、申請書の解説になってるし、なかなかいい内容だったね。

松本:ほめていただき、ありがとうございます(笑)これから、ものづくり補助金の申請書の作成をされる企業は、上の3つポイントを実践いただきたいですね。そして、もし、つまずいたり悩んだ場合は、1人で悩まず、ぜひ、このDVDプログラムの活用もご検討いただき、僕たちと一緒にがんばっていただければと思います。

 

ものづくり補助金合格申請書見本サンプル付き、解説DVD

なにより、大切なのは、日本の地域経済と雇用を支えている御社の発展です。僕たちも引き続き、御社のお手伝いをさせていただければと思います。

 

 

コンサルタントプロフィール
松本宏之(写真右)。1980年生まれ。一般社団法人顧客獲得センター代表。経営コンサルタント。早大・大学院卒(心理学修士)。心理学を活用した集客・顧客獲得コンサルティングと補助金を活用した設備投資アドバイスが専門。中小企業診断士登録。秋田、雑種、柴犬のオス3頭と生活中。

高田新一郎(写真左)。地域活性化コンサルタント。NPO法人経営。県内で地域×コミュニティビジネスを経営する傍ら
元行政マンの経験を生かした、補助金申請支援、伴奏型支援、地域ビジネスの立上げ支援を実施。日本各地でセミナー、講演等多数実施。

 

お問い合わせはお気軽に TEL 03-6689-8100 月曜~金曜:9:00~17:30

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